子育て世代の手助けに70代ベビーシッターが「キッズライン」で活躍中!
若いママたちの家事や子育てをサポートするオンラインベビーシッター・家事代行マッチングサービス「キッズライン」には、現在全国に4,000名を超える登録サポーターがいます。
中でも豊富な家事・育児経験を持つシニア女性の活躍が注目されており、週3回で月商26万円を売り上げる方や、最高月商37万円を達成する70代シッターもいるそうです。
「キッズライン」のサービスは、ベビーシッターや家事代行を頼みたいユーザーが、スマートフォン(iOS版・Android版アプリで利用可能)で依頼したい日程や内容・地域などを入力し、条件に合うベビーシッターや家事スタッフのサポーターを手配できるというものです。
キッズラインで事前の面接と研修を受けた合格者だけがサポーター登録されており、アプリで詳細なプロフィールや利用者からの口コミ評価も確認できるのでユーザーは安心してサービスを利用できます。
サポーターは女子大生や子育て経験のあるママから、保育士や幼稚園教諭の有資格者までさまざまですが、中でも核家族で子育てする共働きの若い世帯から「自分の母親世代で家事育児のベテランであるシニアのシッター」へのニーズは高く、シニア世代からも今までの自分の人生経験が生かしながらやりがいを持って働ける場として、2018年8月から2019年7月の登録者数はシニア層シッターが前年比で3割増加しました。
65歳以上のシッターへのアンケートを実施したところ「これまでの育児経験や専業主婦としてのスキルが活かせる」「好きな時間・好きな時給で働ける」「自分が少しでも必要とされて居る事が生きがいややりがいを感じる」という声が多く寄せられ、現在の働き方には100%が満足していると回答しています。
さらに活躍する70代の平均時給は1,636円(2019年8月現在)となり、全国の70歳以上の女性平均時給1,107円と比較すると5割も高くなっています。
その他にも単に収入面で助けになるというだけではなく、最初は「特別な技能や資格はなくても自身の家事・育児経験が生かせる」という動機で仕事をスタートさせたシニア層が、昔とは違う現代の育児の現場に入ることで「ワンオペ」「孤育て」等、育児の社会問題について考えるようになり、シニアである自分の社会参加が育児を取り巻く社会問題を「世代間互助」という形で解決しているという新しいやりがいも生まれているようです。
キッズラインではアクティブシニア層の採用を積極的に行うために、定期的にベビーシッターの登録説明会を開催しています。興味を持たれた方、働いてみたいという方はぜひ「無料登録説明会」へ参加してみてください。
無料登録説明会の詳細はこちら
ベビーシッターの求人募集登録会・アルバイト採用- キッズライン
キッズラインシニアサポーターへのインタビュー記事はこちら
60代以上も大活躍! 家事代行・ベビーシッターマッチングサービス 「キッズライン」サポーター 江上美佐子さんインタビュー | キネヅカ